20240423


当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに号外にてお知らせいたします。




1. NYを拠点に活躍する女流ピアニストが自身のピアノトリオ演奏とともにV・ハーリング、R・ブレッカーをフィーチャーしカルテット&クインテットでも録音したストレートアヘッドでスインギーな好盤

2. 知る人ぞ知る名アルトサックス奏者が1968年マイナーレーベルCrestview Recordsに吹き込んだレア作品が遂に初CD復刻!

3. 一度復刻されるも再び入手困難になっていたスウェーデン・ジャズ金字塔の一枚久々の復刻!

4. ブラジル内陸部のミナス・ジェライス州出身のサックス&フルート奏者による浮遊感あふれるミナス産ジャズサンバ作品

5. ロンドン発18人組のアフロキューバン・ビッグバンド、ニュー・リージェンシー・オーケストラのデビュー作がUK名門MR.BONGOよりリリース!



4/25オーダー〆切り



Jill McCarron Trio / Gin
ミネソタ州ミネアポリス生まれで、現在は、Dizzy's Jazz Club at Lincoln Center, Smalls Jazz Club, Blue Note 等に出演し、NYを拠点に活躍する女流ピアニスト、ジル・マッカーロンが、自身のピアノをフィーチャーしたピアノトリオ演奏とともに、NYのアルトサックスのトップランナー、ヴィンセント・ハーリングと重鎮トランペット奏者ランディ・ブレッカーと妻のテナーサックス奏者アダ・ロバッティをフィーチャーし、カルテット&クインテットでも録音したストレートアヘッドでスインギーな好盤。

Jill McCarron - piano
Vincent Herring - alto & tenor saxophones on #1,2,5,11
Randy Brecker - flugelhorn on #12
Paul Gill - bass
Andy Watson - drums
Ada Rovattl - tenor saxopone on #12
Chris Haney - bass on #3
Chuck Redd -drums on #3

1. The Jody Grind
2. Monaco
3. Blue Bells
4. Yesterdays
5. My Shining Hour
6. Waltz For Debby
7. The Gin Suite - Gin
8. The Gin Suite - Bitters
9. The Gin Suite - Luck Of The Draw
10. Jubilation
11. Geneva
12. The Whisperer
13. Quiet Now
Recorded at Trading 8s Recording Studio in Paramus, NJ on May 4, 2023
2024年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Jill McCarron Trio & Quartet / Jazz Motif
ミネソタ州ミネアポリス生まれで、現在は、Dizzy's Jazz Club at Lincoln Center, Smalls Jazz Club, Blue Note 等に出演し、NYを拠点に活躍する女流ピアニスト、ジル・マッカーロンが、自身のピアノをフィーチャーし、ピアノトリオ演奏とともに、アルトサックスをフロントにワンホーン ・カルテットでも録音したストレートアヘッドでスインギーな好盤。
ランディ-・ブレッカーらとの共演もさることながら、ヴィンセント・ハーリング・カルテット の一員として来日経験もあり、安定した演奏技術と歌心溢れる演奏で楽しませてくれる 1 枚です。

Jill McCarron - piano
Will Anderson - alto saxophone & fulte on #3,6,9,11,12)
Paul Gill - bass
Andy Watson - drums

1. Short Story
2. Looking Out For Number
3. Concorde
4. Jump For Joy
5. Yearnin'
6. Cool Eyes
7. My Ideal
8. Lined With A Groove
9. Chovendo Na Roseira
10. One For Amos
11. Ontem A Noite
12. All God's Chillun Got Rhythm
13. Glass Enclosure-Tempus Fugit
Recorded at Trading 8s Recording Studio in Paramus, NJ on Dec 15 2020 & on Jan 28 2021
2022年作品
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Pat Britt Quintet / Jazz From San Francisc
知る人ぞ知る名アルトサックス奏者パット・ブリット(1940年1月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ)が1968年マイナーレーベルCrestview Recordsに吹き込んだレア作品が遂に初CD復刻!
パット・ブリットの初リーダーアルバムとなるもので、ピアノには、70年代にわが国でも注目されたピアニスト、ジョージ・ムリバスが参加!

彼の音楽への情熱は、17歳でジャズに出会ったときに開花しました。
スタートが遅かったにもかかわらず、パットはすぐにサックスをマスターし、世界への道を切り開きました。
当時の活気に満ちたサンフランシスコのジャズシーン。
1957年、ピート・ダグラスとの偶然の出会いがあった。
ハーフムーンベイのミラマービーチは、生涯にわたるコラボレーションのきっかけとなりました。
彼らは 1966年に有名なバッハ ダンシング & ダンスの先駆者となりました。
ダイナマイト ソサエティは、ジャズ愛好家とミュージシャンの天国です。
1965年、パットは友人のジョージを含む自身のクインテットを結成した。
ジョージ・ムリバスのピアノ、ブルース・ウルフのバルブ・トロンボーン、 レン・ラッシャーのベース、ポール・ディステルのドラムスというメンバーであった。
翌年、このメンバーで初のアルバムをレコーディングした。
1966年に録音されたが、実際にリリースされたのは1971年だった。
アルバムが永らく放置されてしまったのはちょっと残念だった。
録音当日のプレイヤーは全員この地域に住んでいたので、アルバムのタイトルは『ジャズ・フロム・サンフランシスコ』に決定した。
1970年からロサンゼルスに移り、そこでパットの音楽的才能がパフォーマーとしてもレコードプロデューサーとしても開花しました。
2000年まで彼は優雅でした。
自身のクインテットとダーティ・ダズン・バンドを率いてロサンゼルス各地のステージを回り、ジャズ界に消えることのない足跡を残しています。
2014年にピートが亡くなった後も、パットの精神は音楽を通して生き続けました。
ジャズに対する揺るぎない献身と彼の寛大な精神は永遠に心に響き続けるでしょう。

Pat Britt (as)
Bruce Wolf (vtb)
George Muribus (p)
Len Lasher (b);
Paul Distel #1, 2, 3, 5, Buddy Barnhill #4, 6, 7, (ds)
Al Molina #4 (tp)

1. JIM BEAM BLUES
2. NANCY
3. LET’S PLAY
4. AHMADS TURBAN
5. WORKIN’ AT THE WORKSHOP
6. YOUNG BUD 5:38
7. BOSTWICK’S LITTLE BAG 9:33
Recorded in San Francisco, October 12, 1966
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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The Swedish Modern Jazz Group / Sax Appeal
一度復刻されるも再び入手困難になっていた本作品、久々の復刻です!まだ未入手の方は、ぜひこの機会に!
スウェーデン・ジャズ金字塔の一枚、ニルス・リンドバーグの”サックス・アピール“がオリジナル・ジャケットで遂にリリース!
ちなみに、40年来の私的愛聴盤!
ひとりでも多くの方に耳にして頂きたいです!
昔のスウェディシュ・ジャズ。
1960年2月9日、10日の録音だ。
当時のスウェーデンのジャズシーンのレベルの高さが一聴してわかるレコードといったらよいだろうか。 
マリガンよりマリガンらしいラ―シュ・ガリン、コニッツよりコニッツらしいロルフ・ビルベルグのユニゾンの素晴らしさ、ウエストコーストではない北欧の短い夏の太陽の光の様なはつらつとしながらもある種の憂いを含んだアドリブの応酬が随所にききとれる。
全曲聴き物だが、なかでも1曲目の「CURBITS」が白眉だろう。

Nils Lindberg (p,arr,cond)
Rolf Billberg (as)
Allan Lundstrom (ts)
Harry Backlund (ts)
Lars Gullin (bs)
Sture Nordin (b)
Conny Svensson (ds)

1. Curbits
2. Play For Love
3. Birdland
4. Brand New
5. Just A Take
6. Blues For Bill
7. Zodiac
8. Cotton Tail
9. Taboo
10. Blues For Bill (EP Version)
11. Moonlight In Vermont
1960年録音
5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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LP VINICIUS MENDES / MACUNAISMO TARDIO VOL.1 & 2 (2LP)
ジャザノヴァのユルゲン・フォン・クノブラウフ主宰の Notes On A Journey 最新作は、浮遊感あふれるミナス産ジャズサンバ!
ヴィニシウス・メンデスは、ブラジル内陸部のミナス・ジェライス州出身のサックス奏者、フルート奏者、作曲家、即興演奏家、研究者である。
ミナス・ジェライス州は、豊富な鉱物資源と鉱業活動だけでなく、ミルトン・ナシメントや ロ・ボルジェスといった先駆者たちによって築かれた深い音楽の伝統でも知られている。
ブラジルで最も重要な教育機関のひとつであるミナス・ジェライス連邦大学でポピュラー音楽の学士号と音楽の修士号を取得したメンデスは、同大学でフリージャズとブラジルのポピュラー楽器音楽の即興演奏を研究し続けた。
2014年、ヴィニシウスはサヴァシ・ジャズ・フェスティバルで初のインストゥルメンタル・ワークを発表し、その1年後にアルバム『NAU』を録音した。
フリー・ジャズとブラジルの伝統音楽がミックスされたこのアルバムは、2021年に第1巻を、2022年に第2巻を録音し、ついにフルでリリースされることになったアルバム『Macunaísmo Tardio』の前奏曲のようなものである。
ジャザノヴァのユルゲン・フォン・クノブラウフが主宰する、見過ごされてきた名作に光を当てることを目的とするレーベルによって数々の名作がリイシューが施されて世間の注目をあつめてきたが、このアルバムは、間違いなくそのひとつとなるに違いない。
メンデス自身によるオリジナル曲のほか、ムーンズの『Best Kept Secret』でアレンジを務めたルッカ・ノアッコのような気鋭作家、そしてミナスのレジェンドであるトニーニョ・オルタの名曲に新鮮なアレンジをほどこしたもの、さらにはジョイスによる永遠のダンスフロア・クラシック「Aldeia de Ogum」の見事なヴァージョンまでが収録されている。

Disc 1
A1. Absurdo N°1 (ou Muiraquitã)
A2. Baião do Agremiá
A3. Meu Canário Vizinho Azul
B4. Aldeia de Ogum
B5. Variações
B6. Gente, Como a Gente - Dedicada a Tarsila do Amaral

Disc 2
C1. Tombo em Pé
C2. Mineiro
C3. As Margens do Desejo
D1. Meio a Meio
D2. Memorial dos Sentimentos Escusos
D3. Cafuringa
6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。
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NEW REGENCY ORCHESTRA / NEW REGENCY ORCHESTRA
ロンドン発18人組のアフロキューバン・ビッグバンド、ニュー・リージェンシー・オーケストラのデビュー作がUK名門MR.BONGOよりリリース!

ルネ・エルナンデスやティト・プエンテが活躍した1950年代のマンボ時代から、ラファエル・ラバスタやオルランド・マリンが躍動した1970年代のサルサまで、ラテン音楽のるつぼだったニューヨークをインスピレーションにした大編成のビッグバンド・アンサンブルと、ひなびたホーンを筆頭としたオーセンティックなサウンド、そしてロンドン屈指のラテン系ミュージシャンによる切れ味鋭い演奏は、まさにダンスフロアのためのもの。
加えてロンドンらしい現代的な視点によるアップデートも欠かさない。
例えば「Sahib & Tito」という曲は、その名の通りサヒブ・シハブとティト・プエンテからの影響をミックスしたものだ。
古き良きビッグバンド・ラテンの良さとクラブジャズ以降のセンスが融合した、その内容はダンサー、DJマストと言えるだろう。

1. Pregon
2. Sambaroco
3. Mambo Herd
4. Fiesta Time
5. Para Los Papines
6. Sahib & Tito
7. Scarlet Mambo Hour
8. Papa Boco
9. Labasta Llego
10. Mambo Rama (Lex Blondin Rework)
11. Mango Walk
12. Harlem Jamboree
2024年作品
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